Agile Startup

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MIT Media Lab新所長、伊藤穰一とPivotalのCTO,Ian McFarlandが語る「アジャイルスタートアップ」に行ってきましたよ!

Ustream アーカイブがあるので、当日の様子はこちらで!
http://www.ustream.tv/recorded/14985986

Open Network Lab

Open Network Lab って何?という説明が前田さん(@djtokyo)から。

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Open Network Labの前田さんからの説明

Wonder Shake やGifty などもOpen Network Lab 出身のProduct。
Wonder Shake は4月の「Teclosion 2011 spring」で最優秀賞を獲ったProduct ですが、Open Network Lab のAccelerator だったのね!知らんかった。

Open Network LabOpen Network Lab第3期「Seed Accelerator」募集
締め切り:2011年6月12日
応募説明会が2011年6月7日(火)19:00~あるって事みたいなので、興味ある方はガツガツ行こう!

Pivotal

「アジャイル開発している人?」と伊藤さんから質問が。
来場者で手を挙げたのは1-2割?

以下簡単にメモ共有です。

  • 社内でつくる、PM がいない、ビジネスオーナーと開発者が一緒になって開発する
    ゴールをキッチリ決めない、基本的な方向だけ一致している
  • Pivotal の名前はピボット(ここに立って、方向性を決めて移動する)から由来している
  • シリコンバレーのStartup は、ピボットが激しい
    どんどんサービス(Product)がユーザーのフィードバックを受けながら機能追加しながら変わっていく、1年後のサービス・サイトになっているか・どうなっているかはわからない
    Flickerはもともとゲームのサービスだった
  • アジャイル開発では、1~2週間で開発できる1つのStory(1つの小さな機能。例えば、「ユーザログイン」)単位で開発を進めていく
  • ビジネスオーナーと話し合って、機能のどれをリリースするかいつでも調整できる
  • 常にテストを行っているから(ウォーターフォール型のように)テスト期間がない
    テストのコードを書く方が、実際の開発のコードを書くより長い(一行のプログラムに対してテストのプログラムが1.5倍ある)
  • 1つのチームは4~6人ぐらい
  • Pivotal は現在社員が125人ぐらい
    社員はアジャイルの先生で、アジャイル開発の仕方をコーチングする役割
  • よくある質問で「デザイナーはどうやって入れるの?」があるが、
    デザインでパラメーターがきまっちゃうから、デザインやってから開発はない
    それはウォーターフォール型にしかならない
    アジャイル開発の過程にデザイナーをいれる
    デザインは常に仮説だから、デザインはユーザのFeedback でどんどん変える
  • プロトタイプのプログラムは捨てる
    本番はコードをすべて書き直しプロトタイプはProduct にしない
    そうなると、コードをいじれるようになる
    リファクターしていく、どんどんコードがシンプルになる
    Java⇒Ruby に書き換えて
  • Lean 開発
    最小限の開発をどこまでしたら機能・Product が評価できるか
    Facebook もTwitter も毎週アップデートで機能追加される

会場からの質問

Q:どうやって顧客にアジャイル開発の教育・啓蒙していくのか?
A:とても難しい
いついつまでに何ができますか?というのがわからないのに発注しづらい
ユーザーのFeedbackを受けながら、ビジネスオーナーと常に話しながら、どの方向に動いていくかを決める
最終的に何ができるのかを保障するのは間違っている、最初の企画は仮説でしかない
ユーザーが求めるものにいかに効率的に近づくかが目標
何ができるかアジャイル開発は保証できない
経営レベルから考え方を変えないとアジャイル開発はできない
大企業は難しい
SIer というコンセプトがそもそもなくなる
日本でもアジャイル開発の事例を作っていくしかない

Q:一般的な質問ですが、(Pivotal は)顧客ユーザーが言ったとおりにやるのか?顧客が求める通りにやるのか?
A:クリエイティブで発想するところとクリエイティブを発揮しちゃいけないところがある
Lean 系アジャイル開発のProduct Manager はデータを見ている、SQL たたける、仮説検証してる
データで学んでる、リニューアルの際にデータドリブンでいらないものをはずしていく
アートとサイエンスが繋がっている

えっ、もう終わりなの!?
と突っ込みを入れたくなるほどあっという間に終了~。
1時間足らずでした。

「マーケティングはAgile 開発にどう絡むのがベストなのか?」という私が質問したかった事は、とても場違いそうだったので、胸に秘めておきました。

個人的な雑感

前職(P社)も、アジャイル開発をやっていたので、アジャイル開発については知っていたのですが、自分が前々職(受託だった)で長年ウォーターフォールの開発に慣れてしまっているので、自分(マーケティング職)がどうやってよりうまくアジャイル開発の中でやっていくのがいいのか?という答えは出ず…。
ちなみに、前職のP社も、最初からアジャイル開発ができた訳ではなく、P社に出資している会社からCTO がやってきて、開発のやり方を1か月ぐらいで変革してからアジャイル開発ができるようになったと聞いています。(その頃に私は在籍していなかった)
やっぱりいきなり、アジャイル開発やったことない人がやろうとしてもできるものではないので、Pivotalにお願いするなどコーチングを受ける事が必要なんですね。

Party

Party があるの知りませんでしたが、寿司やまい泉のカツサンドなど美味しいものやビールが出てきました!!
私のテンションが上がったのは言うまでもありません!!

またしても、Startup Weekend Tokyo 仲間にたくさん遭遇しました。
なんかとても、いい繋がりができたStartup Weekend Tokyo に改めて感謝です。

せっかくなので、Kiyomiさん(kakaku.com にお勤めのお友達)に頼んで「誰か紹介してください」とずうずうしいお願いを。
「Open Network Lab のAccelerator の子達があそこにいるわよ~」というNice な情報 GET!そのグループに突撃!
Open Network Lab のお話し(やっぱり皆エンジニアの起業家でした)や、その方のビジネスやマーケティングの仕方などなどいろいろ話しました。
私はマーケティングを専門にしているので、エンジニアの方の「マーケティングも自動でできるようにできればいいのにと思っている(ツール開発で実現)」っていう話は衝撃ーー!!
皆さんとても若そうなのですが、とてもいろいろアイディアフルで楽しい方ばかりでした。
先ほどの私も疑問「アジャイル開発にうまくマーケティングが機能する方法は?」も、皆さんと話しているときに村田さんが言っていた「エンジニアOriented でやる」というのがヒントになりました。マーケティングOriented だとうまくいかないよね(ちょっと経験済…)。
いやー、私も頑張らないと!今日もいろいろ刺激をいただきました~★

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Startup Weekend Tokyo 仲間と村田さん(中央の青い紐のカード)

After Party

Golf 友達の店が恵比寿にあるので、StartupWeekendTokyo で仲良くなった「Coody」チームのSeikoちゃんとTakutoさんと『3×3(サザン)』に寄ってみました。
店内暗っ!カップルしかいないし。。お洒落すぎるわー( ゚д゚)と3人でドン引き。。
という訳で、同じ系列の2F『3mm(サンミリ)』に席を作ってもらい、Startup話に華を咲かせてきました。

彼らはOpen Network Lab にエントリーするのに、とても興味を持っていたわ。
私はエンジニア探し中で応募できんわー!!UX デザイナーとビジネスアイディア(マーケティングも)持っている人の二人で応募しても通る気しない。。だって、開発できないから!!
そんなで金曜の夜はふけていったのでした。

酔っぱらっていたので、食事の写真を撮るのを忘れました。。

3mm

3mm

3mm』(写真の店)
3×3』より若干カジュアルで、こあがりがあるので、合コンやデートにお勧めのBarです。
3×3』とってもエロい雰囲気のお店なので、
初回のデートで行ってはいけない店です!!
3mm』と同じビルの3Fにあります。

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Mayu Iwashita について

I have run the site "Kiritz.jp" to introduce Art of Japan. Born and raised in Tokyo, Japan. I love japanese traditional culture. I passionately love Japanese art (Especially, Ukiyo-e and Japanese printings) and architecture of Japan (temple, castle and old folk house)!

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